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    新NISAで月10万円の配当金生活を叶える投資法!

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    こんにちは、まーしーです!

    「働かずに毎月10万円の配当金をもらえたら…」そんな夢、実現できたら素敵ですよね?

    でも、「そんなの無理でしょ。」と諦めていませんか?

    実は、新NISAを活用すればこの夢に現実に近づけるんです。

    そのカギとなるのが、楽天証券で大人気の投資信託楽天・高配当株式・米国ファンド(楽天SCHD)」。

    そして、2024年12月から発売となるSBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)(SBI・SCHD)」です。

    この2つの投資信託を活用することで月10万円の配当金生活も夢ではなくなります。

    今回はその仕組みや活用方法を具体的に解説しますので、ぜひチェックしてください!

    目次

    1. 月10万円の配当金生活、どうすれば実現できる?

    毎月10万円の配当金を得るためには、次のステップを踏む必要があります!

    必要な投資元本を計算

    まず、年間120万円の配当金が必要なので、配当利回り3%の商品に投資すると仮定します。

    120万円 ÷ 3% = 4,000万円なので…

    投資元本は4000万円必要になります。

    「4,000万円なんて無理!」と思うかもしれませんが、心配いりません。

    楽天SCHDSBI・SCHDを活用すれば、もっと投資元本を減らすことができます。

    2. 楽天SCHDとSBI・SCHDってどんな商品?

    楽天SCHDとSBI・SCHDは、楽天証券とSBI証券が提供する米国高配当株に投資する投資信託で、次のような特徴があります。

    特徴①:米国の優良配当株に分散投資

    シュワブ・米国配当株式ETF(ティッカー SCHD)とは「ダウ・ジョーンズ配当100インデックス」に連動する投資成果を目指す米国籍のETFです

    SCHDの連動指数である「ダウ・ジョーンズ配当100インデックス」とは、米国の高配当利回りの銘柄だけで構成された株価指数です。

    このファンドは、同じ業界の他の企業と比べて財務の安定性が高く、配当を長く安定して出し続けている企業100社で構成されています。

    2024年8月末現在の構成上位10銘柄は以下の通りです。

    こちらはS&P500とSCHDに毎月3万円ずつ積立し、配当を再投資した場合の比較チャートです。

    最近のNVIDIAの急騰により差が広がっているものの、2023年5月には一時的にSCHDがS&P500を上回るリターンを記録していました。

    特徴②:年4回の分配金

    楽天SCHDでは、2月、5月、8月、11月の年4回、SBI・SCHDでは、3月、6月、9月、12月の年4回、分配金が受け取れます。

    定期的に配当金がもらえるのはモチベーションになりますね!

    特徴③:低コスト

    楽天SCHDは年率0.192%、SBI・SCHDは年率0.1238%と超低コストで運用することができます。

    SBI・SCHDの方が0.0682%分手数料が安くなりますが、ここまで安いと誤差の範疇なので、証券口座を乗り換えるようなことは不要だと思います。

    特徴④:高い配当利回り

    SCHDは新NISAで購入できる高配当株の投資信託の中でも非常に高い利回りを誇っています。

    ・楽天SCHD…3.41%

    ・SBI・SCHD…3.41%

    ・SBI・VYM…2.78%

    ・SBI・VIG…1.72%

    特徴④:高い増配率

    前年の配当に対して、本年の配当がどれだけ増えたかを示す指標です。この増配率の高さがSCHDの大きな魅力の1つです。

    過去10年の平均増配率は11.39%ととても高い数値となっています。

    増配率が高いので長期保有すればするほど、配当金がどんどん増えていく事が期待できます。

    3. シミュレーションで未来を描いてみよう

    SCHDを利用して月10万円の配当金を目指すためのシミュレーションをしてみましょう。

    条件

    SCHDは下記の条件でシミュレーションします。

    • 想定利回り:年3.41%
    • 増配率:11.39%
    • 株価成長率:7.97%
    • 分配金再投資:なし

    これらの条件を元に積立額別にシミュレーションしてみました。

    ◆毎月3万円パターン

    シミュレーション結果は22年後に投資元本792万円で毎月10万円の配当所得を得れるようになりました。

    ◆毎月5万円パターン

    シミュレーション結果は18年後に投資元本1080万円で毎月10万円の配当所得を得れるようになりました。

    ◆毎月10万円パターン

    シミュレーション結果は13年後に投資元本1560万円で毎月10万円の配当所得を得れるようになりました。

    ◆一括投資パターン

    また、すでにまとまった資金がある方向けに一括投資のシミュレーションもしてみました。

    表内の数字は1年間にもらえる分配金を表してます。

    今日500万円を一括投資すると、5年後に年間で24.9万円の分配金が貰えるといった感じです。

    これも配当再投資はしていません。やはりSCHDは増配率が高いので、運用期間が長くなるほど貰える配当金は増えていくのが分かります。

    4. まとめ

    新NISAで楽天SCHDとSBI・SCHDを活用すれば毎月10万円の配当金生活は決して夢ではありません。

    毎月3万円の積立でも時間は掛かってしまいますが、高い増配率の楽天SCHDとSBI/SCHDを活用することで配当金生活を実現できる可能性が高いです。

    ただ、楽天SCHDの購入は楽天証券限定他、SBI・SCHDはSBI証券限定となっていますので、まだ口座開設されていない人はまずは口座開設から始めてみてください。

    配当金で人生を豊かにしていきましょう♪

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