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    SBI証券 口座開設ガイド① ~口座申し込み編~

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    「投資を始めたいけど始められない」そんな人の理由の一つが口座開設の難しさにあります。

    この記事では投資初心者でも簡単に証券口座を開設出来るよう、実際の登録画面のキャプチャー画像を見ながら分かりやすく解説していきます。

    この手順で進めていけば簡単に口座開設が出来ますので、一緒に未来に向けて資産形成を始めましょう!

    では、早速始めていきますのでSBI証券のリンクから口座申し込みをクリックし画面を見ながら同時に進めていきます。

    目次

    1.メールアドレスの登録

    まずはメールアドレスの登録を行います。

    ご自身のメールアドレスを入力し、メールを送信をクリックします。

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    2.認証コードの入力

    ご自身のメールアドレスに送られてきた「認証コード」を入力し、申し込み画面へと進みます。

    3.個人情報の入力

    「お客様情報の設定」画面に入りましたら、ご自身の個人情報を入力してください。

    4.iDeCoの資料請求

    個人情報の入力が完了しましたら、iDeCo資料請求を選択します。

    口座開設と同時にiDeCoの資料請求をすることが出来ます。開設を検討している方は資料請求をしてみてください。

    特に開設予定がなければ、資料を請求する必要はありません。

    5.口座種別の選択※重要※

    ここが投資初心者が最初につまづきやすいポイントです。

    初めての投資でよく分からない状態にも関わらず、いきなり口座種別を選べと言われます。

    基本的には「特定口座(源泉徴収あり)」を選べば問題ありません。

    株式や投資信託の売却益には通常20.315%の税金が掛かります。

    売却益が出た場合には利益を申告しなければなりませんが、「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しておけば証券会社が納税を代行してくれるため、自分で確定申告をする必要がなくなります。

    ただし、これはあくまで特定口座で売買した株や投資信託に限った話で、つみたてNISA口座で出た利益にはそもそも課税されませんので混同しないように注意してください。

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    6.NISA口座の選択

    次にNISAの種類を選択します。

    毎月の投資資金が数千円~33,333円以内で積立投資をしたい方は「つみたてNISA」を選択してください。

    基本的には「つみたてNISA」を皆さんに推奨しています。

    一方で現在多くの余剰資金がある人は「一般NISA」を選ばれた方がいいと思います。

    というのも、多くの余剰資金があるにも関わらず、年間40万円しか投資しなかった場合、お金が眠ってしまっている期間が長すぎて機会損失に繋がる恐れがあります。

    そういった方は「一般NISA」で投資を始めることをオススメします。

    「つみたてNISA」と「一般NISA」の違いは下記の通りになります。

    大きな違いは、年間の非課税枠と非課税期間です。

    6.住信SBIネット銀行口座開設

    住信SBIネット銀行は非常に便利で僕がメインバンクとして使っている銀行です。

    SBI証券の開設に必須ではありませんが、持っていれば便利な銀行です。

    僕はこのようにして完全自動のお金の流れを作っています。

    一度設定するだけで、あとは自動でお金が貯まり、増える仕組みを構築することが出来ます。

    また、つみたてNISAはクレカ積立も可能ですが、クレカ積立を利用しない場合証券口座への入金が必要になります。

    振込手数料が掛かってしまうような銀行ではお金がもったいないですし、入金の手間も掛かります。

    そこで便利なサービスが「SBIハイブリッド預金」です。

    住信SBIネット銀行内の「SBIハイブリッド預金」にお金を入れておくだけで、SBI証券の買い付け余力に自動的に反映されます。

    特にメインバンクにこだわりがないのであれば、住信SBIネット銀行をオススメします。

    7.SBI証券ポイントサービスの選択

    SBI証券では取引に応じて「Pontaポイント」「Tポイント」「dポイント」のいずれかを付与してくれます。

    そして、貯まったポイントは投資資金としても利用が可能です。

    ご自身が普段から使われているポイントを選択してください。

    8.規約の確認

    各種規約内容を確認し、チェックボックスに「同意する」のチェックを入れましょう。

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    9.入力内容の確認

    個人情報、申込内容などの入力内容に誤りがないかを確認し、問題がなければ「口座開設方法の選択へ」をクリックします。

    10.口座開設方法の選択

    ここでは「ネットで口座開設」か「郵送で口座開設」を選択します。

    ネットで口座開設をすれば、短時間で開設が可能ですので、特段の理由がなければこちらを選択しましょう。

    11.口座開設申し込みの完了

    口座開設の申し込みが完了すると「受付番号」などの重要なパスワードが表示されます。

    証券口座へのログインや今後の手続きに必要なものですので、必ず忘れないようにメモをしてください。

    12.本人確認

    口座申し込みが完了すると、最初に登録したメールアドレスに「口座開設申し込み完了」のメールが届きます。

    記載されているURLから本人確認のページへ入ってく下さい。

    書類提出の前に、先ほど入力した内容に誤りがないかを再確認します。

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    13.提出書類の選択

    ①マイナンバーカード

    マイナンバーカードをお持ちであれば、これ1枚で申請が可能です。

    まだお持ちでないという人は、今後いろんな場面で必要となりますので是非申請をしてみてください。

    ②通知カードまたはマイナンバー記載の住民票

    マイナンバーをお持ちでない人は以下の4つの身分証明書の中から一つを選んで申請します。

    14.提出方法・受取方法・本人確認方法

    ①提出方法の選択

    身分証明書をスマホで撮影し申請しましょう。

    ②口座開設完了通知の受取方法

    メールで受け取り、オンライン上で手続きを完了すれば短時間で済みますので、こちらを選択しましょう。

    ③本人確認

    自分の顔をスマホで撮影し本人確認をします。

    15.本人確認

    ①本人確認ページへ移動

    スマホで申し込みをしている人はそのまま本人確認画面に移ります。

    パソコンから申し込みをしている人は画面にQRコードが表示されますので、そこから本人確認画面に入って下さい。

    ②再ログイン

    再度ログインします。ここで、先ほどのパスワード等が必要になりますので、確認してください。

    ③撮影

    スマホで身分証明書とご自身の顔の撮影をし本人確認をします。

    ④完了

    これで申請完了となります。お疲れ様でした。審査には数日かかりますので、後日メールを確認してください。

    次の章で「取引パスワード」~の設定に入ります。

    メールが届くまで数日掛かりますので、このページをブックマークしておきましょう!

    取引ページ設定のメールが届きましたら、下記リンクより「初期設定」を行ってください。

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