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    楽天証券口座開設 完全ガイド① ~口座申し込み編~

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    「投資を始めたいけど始められない」そんな人の理由の一つが口座開設の難しさにあります。

    この記事では投資初心者でも簡単に証券口座を開設出来るよう、実際の登録画面のキャプチャー画像を見ながら分かりやすく解説していきます。

    この手順で進めていけば簡単に口座開設が出来ますので、一緒に未来に向けて資産形成を始めましょう!

    では、早速始めていきますので楽天証券のリンクから口座申し込みをクリックし画面を見ながら同時に進めていきます。

    目次

    1.口座開設申し込み

    リンクをクリックしたら楽天証券のトップページに移ります。

    右上に「口座開設ボタン」がありますので、そこから申し込みを開始しましょう。

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    2.会員種別の選択

    楽天会員の方はそのまま口座開設申し込み画面へ進むことが出来ます。

    まだ楽天会員でない方は会員登録を行った後に楽天証券の口座開設となりますので、まずは会員登録から進めましょう。

    3.登録URLのメール送信及び受信口座開設登録用のURLをメールで受信します。

    メールアドレスに誤りがないか確認し、個人情報保護方針に同意のうえメールを送信してください。

    その後、登録したメールアドレスに登録用URLが記載されたメールが届きますので、URLをタップし登録画面に移ります。

    4.本人確認

    まずは国籍を選択します。

    本人確認での注意点は「結婚されて本人確認書類が旧姓になっている。」「引っ越しなどで、住所がことなっている」。

    このような方は申し込みが出来ませんので、口座申し込み前に変更をしましょう。

    次に申請する本人確認書類を選択します。

    マイナンバーカードを選択する場合は通知カードでの申請は出来ませんのでご注意ください。

    パソコンから申請を進めている方はスマホでQRコードを読み取り、本人確認書類申請画面に進んでください。

    これ以降はスマホ画面での解説となります。

    ※マイナンバーカードも通知カードもお持ちでないという方※

    ここでは運転免許証で申請は可能ですが、最終的にはマイナンバーカードか通知カードがないと口座開設が出来ません。

    ですので、口座開設申請前に準備しておきましょう。

    5.本人確認書類書類提出

    スマホでQRコードを読み取り、本人確認書類の提出画面にはいりましたら「本人確認書類の撮影手順へ」をタップします。

    次に名前、住所等の個人情報を入力します。

    個人情報の入力後、ご案内メールの選択欄に移ります。

    特に必要がなければ「受信しない」を選択して構いません。

    6.口座種別の選択

    ここが投資初心者が最初につまづきやすいポイントです。

    初めての投資でよく分からない状態にも関わらず、いきなり口座種別を選べと言われます。

    基本的には「特定口座(源泉徴収あり)」を選べば問題ありません。

    株式や投資信託の売却益には通常20.315%の税金が掛かります。

    売却益が出た場合には利益を申告しなければなりませんが、「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しておけば証券会社が納税を代行してくれるため、自分で確定申告をする必要がなくなります。

    ちなみに、これはあくまで「特定口座」で売買した株や投資信託に限った話で、「つみたてNISA口座」で出た利益にはそもそも課税されませんので確定申告の必要はありません。混同しないように注意しましょう。

    7.NISA口座の選択

    ここではNISA口座の選択をします。

    銀行等でNISA口座をお持ちの場合は「他社から乗り換える」を選択してください。

    次にNISA区分の選択をします。

    年間40万円以内の少額で積立投資を希望される方は「つみたてNISA」を選択してください。

    ただし、現在余剰資金が数百万円ある。など金銭的に余裕のある方一般NISAを選択した方が賢明です。

    というのも、仮に200万円の余剰資金があった場合、年間40万円の積立投資をしていたら、すべてのお金を投資に回すのに5年もの期間が掛かってしまいます。

    これではお金が働いている期間が短くなり、機会損失につながる恐れがありますので、そういった方は「一般NISA」を選択することをオススメします。

    8.楽天銀行の申し込み

    証券口座開設と同時に楽天銀行の開設も可能です。

    楽天銀行の開設は強くオススメします。理由は以下の3つです。

    ①普通預金金利が0.1%上がる

    現在の大手銀行の普通預金金利は0.001%しかありません。

    楽天証券と楽天銀行の口座連携サービス「マネーブリッジ」を設定することで、普通預金金利が0.1%まで上昇します。

    100万円の預金があれば、税引き前で1000円の利息がもらえる計算ですのでこれはお得です。

    ②マネーブリッジでの入出金が簡単になる

    楽天銀行の口座内にお金があれば、そこから楽天証券の証券口座に自動で買付余力として反映されます。

    例えば、米国株を買う際などは証券口座への入金が必要になります。楽天銀行以外を登録する場合、買い付ける度に楽天証券への入金が必要となり、これは非常に手間な作業です。

    楽天銀行があれば、そんな手間からは解放されますので投資が非常に簡単に出来てしまいます。

    ③資産の取り崩しの際、現金の受け取りが簡単になる。

    つみたてNISAで増やした資産はいつか取り崩す時がくると思います。

    証券口座と銀行口座の連携がない場合、資産と取り崩しが非常に面倒になります。

    証券口座にログイン→投資信託鵜を売却→入出金画面から他行への出金指示→他行でお金を下す。

    このようにいちいち手動で行わなくてはなりません。

    マネーブリッジを設定してあれば、売却した投資信託のお金はそのまま楽天銀行の口座に入金されます。

    楽天カードを使い、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定しておけば、一切の手を掛けることなく資産の取り崩しが可能となりますので、この手を使わいのはもったいないです。

    9.楽天カードの案内

    楽天カードをお持ちでない人は同時に申し込みましょう。

    こちらからも申し込みは可能です。

    今後、楽天の投信積立で0.5%の還元を受ける場合、楽天キャッシュの利用が必須となります。

    ただし、楽天キャッシュで積み立てた金額にポイントが付与されるのではなく、「楽天カードから楽天キャッシュにチャージした金額」に対してポイントが付与されるので、楽天カードの利用が必須となります。

    お得につみたてNISAをするために、楽天カードを作っておきましょう。

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    10.iDeCoの申し込み

    節税効果の高いiDeCoですが、僕としてはiDeCoよりつみたてNISAの利用を優先した方がいいと考えています。

    iDeCoは年金制度のため、60歳まで資金を引き出すことが出来ません。

    ですので、まずはつみたてNISAを優先し、それでも余剰資金があればiDeCoの利用をオススメしています。

    11.その他口座の申し込み

    FXや信用取引は非常にハイリスクハイリターンな投資手法です。

    賢明な資産形成においては不要ですので開設はしないで大丈夫です。

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    12.ログインパスワードの設定

    口座の申し込みが完了したら、管理画面へのログインパスワードを設定します。

    証券口座にログインする際に必要になりますので、忘れないようにメモをしておきましょう。

    13.内容確認・重要書類への同意

    入力内容、重要書類の内容を確認し「同意して申し込みを完了する」をタップしましょう。

    「規約等を確認する」をタップし、チェックマークにタップし申し込みを完了させます。

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    14.申し込み完了

    お疲れさまでした。以上で口座開設の申し込みが完了しました。

    楽天銀行を同時に申し込んだ方は、楽天銀行の口座開設画面に入りますので、そのまま手続きを行ってください。

    1~2日後に審査が完了したらメールが届きます。

    メール到着後、初期設定をおこないますので、下記より手順を確認しながら進めてください。

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